カジノ導入とギャンブル依存症対策について考えるシンポジウム | 東京カジノラボ

カジノ導入とギャンブル依存症対策について考えるシンポジウム

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10月16日、東京都内で「カジノ導入とギャンブル依存症対策について考えるシンポジウム」が開催されました。主催の「ギャンブル依存症問題を考える会」の代表の田中紀子さんによる基調講演、賛成・反対両派の議員によるカジノの是非とギャンブル依存問題をテーマとしたパネルディスカッションが行われました。

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10月16日に開催された「カジノ導入とギャンブル依存症対策」で、
ギャンブル依存についていろいろ勉強してきたよ!

興味深い内容だったわね。

まず一番感じたことが、日本が諸外国に比べて、
ギャンブル依存症への対策がかなり遅れているなってことかな。

ニューヨーク州が億単位の予算を投じていて、
それでも少ないと言われているのに、
日本の自治体でギャンブル依存に十分な
予算をかけているところは皆無と言っても
過言ではない。

ただし、日本は外国にくらべて
ギャンブル依存が多いというデータは、
鵜呑みにしてはいけない! ギャンブル依存者の厚生労働省データ
でも解説しているとおり、妥当性には疑問が残るわ。

だからこそちゃんとした調査のための予算を!

まずは現状認識から。

また「ギャンブル依存症問題を考える会」代表の
田中紀子さんが訴えていた、
入場制限の効果の薄さについても、考えさせられたわ。

家族による申し出があれば、本人が入場できなくなる、
っていうルール、一見して有効だと思うけど。

シンガポールでは20万人が入場禁止になっている。

ただ、ギャンブル依存は本人がそれを認めず、外部に伝えず、
またアルコールや薬物とちがって身体的な変化がないから、
家族が気づかないんじゃないかという指摘もあるわ。

ぬう…。

また入場料についても、のめりこんでいる人にとっては、
いくらに設定しようが関係ないだろう、と。

入り口で1万円取られても、そのあとのゲームで、
一撃で取り返せるって思っちゃったら意味ないよね。

そうなの。抑止効果にはならないわ。
このテーマはとても大切なので、いろいろな方の意見を聞きながら、
私たちでも考えていきたいわね。

ところで、今回は7人の国家議員の方々による
パネルディスカッションがあったんだけど、
賛成派と反対派のバトルはすごかったね。

司会者の方がどうにか制御しようとしているんだけど、
ギャンブル依存のテーマを飛び越えての
論戦にすぐ発展してしまったのは、
ちょっとほほえましかったわ。

それだけ大事なテーマってこと。

私たちももっともっと勉強していきましょう!

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