『脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体』中野信子(幻冬舎)

脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体
中野信子
幻冬舎 (2014/1/30)
174ページ

カジノ議論を進めるうえで熟慮すべきなのが「依存症」という負の面です。しかし依存症とは何か、多くの人はその実態を知りません。それに対して、依存症とは脳自体の病気である、と主張するのがこの本。脳内物質ドーパミンが、どんなメカニズムで依存症を生み出すのかについて詳しくまとめられています。嗜癖、中毒、あるいは甘えとさえ言われる依存症ですが、そのメカニズムを知り、病気であると理解することが、依存症対策についての議論をより良いものとするでしょう。

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る