禁断のブラックジャック必勝法、カードカウンティング!

カジノ カードカウンティング

プレイヤーの知識と行動で、還元率を高められるからこそ「ブラックジャックは技術介入のゲーム」と言われます。この技術介入要素がブラックジャックのなによりの魅力ですが、究極の技術介入であり、最強の必勝法である「カードカウンティング」を皆さんはご存知でしょうか。映画のモデルにもなったこのカジノ泣かせの攻略法、気になる仕組みを解説していきます。

プレイヤーに有利なカード、不利なカード


ブラックジャックはゲームで使ったカードを
次々と除外していくという、従属事象のカジノゲーム

ルーレットのような独立事象とは違って、
ゲームごとにカードを消費していくことが、
後のゲーム確率に影響するんだよね。

そうなんです。たとえば1デックでゲームを
しているとすれば、「A」の数は四枚だけ。
それが全て消費されてしまったら、
その後はブラックジャックという役が成立しない
という偏りが生まれることになる。

使われたカードと、残っているカードをすべて
把握することができたら、映画「レインマン」みたいに
ブラックジャックで負けることはないね。

では、そのことについて、考察していきましょう。
ここでは1デックでプレイしているとするわね。
例えば残りに「10」と数えるカードが多い場合と
少ない場合では、どちらがプレイヤーにとって有利だと思う?

ブラックジャックの必勝法

ディーラーは「17」になるまでスタンドすることができない。
「12」~「16」のときにはかならずヒットするわけで、
だから「10」が多いとディーラーは不利、
プレイヤーは有利になる!

よくできました!
そういった意味でいえば、「A」も
「10」に近い存在だと考えて良いわね。

「A」はどうしてプレイヤーに有利になるの?

それはブラックジャックという役が関係するわ。
プレイヤーが「3 to 2」の配当がもらえるのに対して、
ディーラー側に完成しても「1 to 1」だからね。

そうか、配当のちがいから「A」も
プレイヤーに味方するのか。
じゃあ逆に、プレイヤーにとって“敵”となる
カードはいくつなんだろう?

さっきと逆の思考を巡らせてみれば
おのずと答えが導かれると思うわよ。

えっと、ディーラーが「12」~「16」において
一撃でバストしないカードといえば「2」~「5」だ。
このあたりのカードはディーラーを助ける存在!

だいぶニュアンスが分かってきたようね。
さて、カウンティングの生みの親である
エドワード・ソープ教授は、10のカードを
数えていくカウンティングを作ったのだけれど、
それは次のように進化してきました。

「2」~「6」はディーラーに有利
「7」「8」「9」はあまり影響がない
「10」~「A」はプレイヤーに有利

3系統に分類した!

ブラックジャック カードカウンティング

理論上はブラックジャックで常勝できるが…


カウンティングとは、3系統のカードの
割合を数えようというもの。

どういうこと?

これは運用方法を教えちゃったほうが早いかしら。
次のルールにしたがって、頭の中で暗算をしてね。
「2」~「6」が使われるたびに、「+1」する
「7」「8」「9」が使われた場合は「0」
「10」~「A」が使われるたびに、「-1」する

「1」 を足すか、引くか、何もしないか、
で計算していくんだね。

ブラックジャックの必勝法

これを積み重ねていくと、どうなるか?
数値がプラスに偏るほど、「2」~「6」が少なく、
「10」~「A」が多い状況だということがわかる。

なるほど。じゃあ、数値がマイナスに偏った場合は、
「2」~「6」が多く、「9」~「A」が少ない状況だね。

その通りです!
この計算をゲームの流れの中で行って、
プレイヤーにとって有利な状況か、
不利な状況かを判断しようというのが、
カウンティングという攻略法よ。

ブラックジャックのカードカウンティング

理論はわかったけど、無理ゲーじゃない?
ブラックジャックはパッパと進んでいくものだから、
暗算が間に合わないよ。

そこは訓練をするしかないわよね。
映画「ラスベガスをぶっつぶせ」では
そのあたりの描写がされているわよ。

おし。じゃあ、特訓してみるよ!

そうそう、言うのが遅くなったけれど、
このカウンティングという技術は、
現在のカジノでは通用しませーん。

えーっ!!! せっかく極めようと思ったのに…。

このカウンティングがあまりにも効くものだから、
カジノ側も対策をとったのよ。

そうなんだ…。

対策としては、複数のデックを使い、
さらには適当なところでシャッフルを行うということで
カウンティングの有用性を薄めているの。

ブラックジャックの必勝法

とはいえ、ソープ教授が考えたカウンティングから、
さまざまな派生パターンが生まれているの。

マーチンゲールがさまざまなシステムベットの
発展をつながった感じだね。

ざっと挙げれば、
K-Oシステム(ケイオーシステム)
Hi-OPTⅠ(ハイ・オプト・ワン)
Hi-OPTⅡ(ハイ・オプト・ツー)
Uston SS Count(アストンSSカウント)
Uston Advanced(アストン・アドバンスド)
Red Seven Count(レッド・セブン・カウント)
Omega Ⅱ(オメガ・ツー)
などがあるわね。

おお、すごく派生したもんだね!

これらについては機会を改めて解説しましょう。

まとめ

  • 10・J・Q・K・Aはプレイヤーに有利なカード
  • 2・3・4・5・6はディーラーに有利なカード
  • 使われたカードをカウントすることで、今の場がプレイヤーに有利なのか不利なのかが分かる
  • しかしあまりに効果が高すぎるため、カジノ側がカウンティング対策をしている
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