確率オンチがカジノを悪者にしていませんか?大人のための確率講座~ハマリ編~ | 東京カジノラボ

確率オンチがカジノを悪者にしていませんか?大人のための確率講座~ハマリ編~

  • 2014-9-4
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ハマリの確率

カジノゲームは「確率」との戦い……なのですが、日本人の多くは確率という学問に強くありません。これからカジノ議論をしようとしている大人が確率オンチなようでは、真っ当な議論ができるわけもなく、また子供たちにどんな説明ができるでしょうか? ここでは確率の入門編である、試行回数とハマリ回数の関係について解説し、日本人全体の確率への理解力アップを試みます。

38分の1(約2.6%)が、38回の試行までに当たる確率を、計算できます?


ルーレットの一点賭け=ストレートアップとは、
「0」「00」「1~36」までの計38個の数字から
一つの数字をピンポイントで当てようというもの。

確率は38分の1で、つまり約2.6%だね。

この確率って、そうそう当たらなそうよね。

うん。無理ゲーのにおいがプンプンする。

では、確率分母である「38」回の試行をするまでに、
当たる可能性って、どれくらいの割合だと思う?

えー? 見当もつかないや。

まず答えからいうと、約6割強よ。
計算方法はあとで解説するとして、次のことを暗記して。
「x分の1という確率のゲームが、x回の試行以内で当たる」のは
約3回の試行に対して2回の割合で起こるのよ、計算上は。

へえ。そうなんだ。

ハマリの確率

で、その計算は、次のように行います。

ハマリの確率

まず「n回のうちに当たらない確率」を求めて、
それを全体から引くわけだ。

その通りよ。コツが掴めたかしら。
ちなみに、試行回数を倍々にしていった確率は下の通りよ。

ハマリの確率

確率分母の2倍以内は約87%、3倍以内は約95%で当たるのね。
でも逆に言えば、約13%で2倍以上、約5%で3倍以上当たらない
ことになる。7倍ハマリでも約0.1%は当たらない…。

そう、とても小さい数値であっても、起こる確率はゼロではない。
それが確率の世界であることを、ギャンブルをする者として
理解しておく必要があるわね。

まとめ

  • 「x分の1という確率のゲームが、x回の試行以内で当たる」のは約66%
  • 確率分母の2倍以内は約87%、3倍以内は約95%で当たる
  • 7倍ハマリでも約0.1%は当たらない
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