日常にあふれる「当たりはずれ」のゲームからくじの本質へ

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カジノ法案をきっかけとして、ギャンブル依存をテーマとした議論が非常に活発になっています。私たちの日常には、当たりはずれを楽しむくじの性質を持つゲームがたくさんあります。これらは本質的にギャンブルに通じるものですから、これらの仕組みを知ることで若い世代がギャンブルの性質を理解する手助けになるかもしれません。

ところで、この子供がくじに携わったことをよかったとするか、悪かったとするか。ここは大人の教えどころです。
ちまたではギャンブル依存症という言葉が盛り上がっています。もしここで、結局は胴元がもうかるもので、くじを引く側のほとんどはもうからないことをしっかり学べば、むやみにギャンブルをすることはないでしょうし、仮にやったとしてもどっぷりはまることもないでしょう。
逆に、くじの楽しさみたいなものだけを強調してしまうと「いつか自分も大当たりを」と、余計な期待を持たせることにもなります。日本はギャンブルがたくさんある国。こういう場面で、しっかり付き合い方を学ばせたいところです。
【コラム】当たりはずれの文化 | nikkan amusement


nikkan amusementのK松さんのコラム、
とても面白い記事がたくさんあります。

今回は当たりはずれがテーマだね。
たしかに日常のなかにはいろいろな当たりはずれがあるよね。

そうだね。
スマホのゲームなどで子どもがそういった
くじの要素を持つゲームに参加することも
珍しくないわ。

思うに、その手のくじって、
当たることしか考えていないから、
必要以上にのめりこんじゃったり
するんじゃないかな~。

そうかもね。
当たることもあれば、外れることもあり、
トータルでどれくらいの損得なのか、
つまり期待値を意識できるようになると、
必要以上にギャンブルにのめりこむことも
なくなると思う。

当たるか外れるかのゲームは、
「戦う前から負けることも考えるやつ」
でありたいね!
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