「東京・お台場」VS「大阪・夢洲」 カジノ候補地の現状分析をしてみる | 東京カジノラボ

「東京・お台場」VS「大阪・夢洲」 カジノ候補地の現状分析をしてみる

カジノ 東京 大阪

日本全国のあらゆる地方自治体がIR推進法案(カジノ法案)の成立を見据えて、カジノへの立候補をしようと動き出しています。ここではその中でも注目される、「東京・お台場」と「大阪・夢洲」の二候補地について、地方自治体の本気度、予定地、アクセスといった面の情報を整理してみます。


秋の臨時国会でのカジノ法案成立に向けて、
いろいろな地方自治体の立候補の話題が盛んになってきました。
ここではその指標となりそうな東京と大阪の情報を
整理・比較してみます。

ここ最近は大阪のニュースが目立っているけど、
東京と大阪では、どんなちがいがあるんだろう?
東京・お台場 大阪・夢洲
地方
自治体の
本気度
(態度)
外添都知事は慎重派
「話は国会で法案が決まってからだ」
橋下大阪市長が推進派
法案成立を見越して誘致キャンペーン
予定地に
ついて
【青海案】※1
約60ヘクタール
近隣に住宅地や公共施設(小学校等)
があることに課題
約150ヘクタール
(今後の埋め立て込み)
アクセス 都心部からのアクセスが悪い 都心部や関西国際空港からのアクセス面で課題
鉄道インフラ整備を検討
Google
マップ
で確認
東京都江東区青海1丁目 大阪府大阪市此花区夢洲東

※1 青海計画の提案者はフジテレビ、三井不動産、鹿島建設、日本財団の4者。東京都のアイデアではないことに留意してください


地方自治体の本気度でいえば、大阪に軍配が上がるわね。
橋下大阪市長と松井府知事が熱烈に誘致キャンペーンを
先導しています。
その一方で、東京の外添知事は慎重派。まずは法案を
きっちりと作ってくれ、といった冷静なスタンスです。

将来を見据えて先手を打つ大阪と、どっしり構えた東京
って構図だね。

続いて予定地について。一般的に言われているお台場案というのは
青海周辺のことを指します。簡単に言えばフジテレビの周辺で、
ようするにある程度開発されている場所です。
それに対して大阪の夢洲は、未開発と呼べるような場所。

すでに生活や商業・ビジネスが存在するややこしい場所か、
白紙状態の自由な場所か、のちがいだね。
ちなみにヘクタールって単位だとイメージがわかないんだけど、
どんな広さなのかな?

東京ドームの広さが約5ヘクタール。東京ディズニーランドと
ディズニーシーがそれぞれ約50ヘクタールね。
ちなみに、シンガポールの例を挙げるとマリーナ・ベイ・サンズが
約12ヘクタール、リゾート・ワールド・セントーサが約50ヘクタール。

お台場青海案は、ディズニーランドよりひとまわり大きい規模、
大阪夢洲は、ディズニーランドの三倍規模ってわけね。

そしてアクセスについて。これはどちらも都心部からのアクセスに
課題があると言える。それを自覚している大阪ではすでに
鉄道インフラの整備が検討されているほどです。

ふうん。いろいろと比較した印象では……大阪が有利!?

その答えは差し控えますけど、地方自治体のやる気の度合い、
IRを(問題なく)建てる場所があるか、そこはアクセスが良いか?
といった点がポイントになるのは間違いないわね。

他の地方自治体が名乗り上げた時には、そのポイントに
注目してみよう!

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